何かと窮屈に思われがちなマスオさん生活でみんなが知らない小さなワクワク

何かと窮屈に思われがちなマスオさん生活でみんなが知らない小さなワクワク

何かと窮屈に思われがちなマスオさん生活

あなたの、マスオさん生活の印象はどのようなものですか?

「窮屈そう」

「不便そう」

「息が詰まりそう」

なんてことを考えている人も多いと思います。

現に、私がマスオさん生活を始めた当初も「大変じゃない?」という質問をよく聞かれました。

ただ、私は割とのびのびとマスオさん生活を謳歌できている方なので、

あまり窮屈に感じたことはありません。

 

しかし、そんな私でも今日はちょっとワクワクしています。

実はマスオさん生活には、やっている人にしか分からない、ちょっとしたワクワクがあるのです。

妻の両親がいないことへのワクワク?

そのワクワクはいつ訪れるのかというと、妻の両親がいない時です。

 

「やっぱり、いつも窮屈なんじゃねーか!!」

と思った方も多いかと思いますが、それは誤解です。

もし仮に、窮屈だとしたら、両親がいない日はワクワクではなく、

「気が休まる」とか、「ホッとする」という表現になると思います。

しかし、私にとっては両親がいない時はワクワクです。

 

普段が別に窮屈なわけではなく、嫌ということもない。

ただ、いないとなるとなんだが普段とは違う1日になりそうな気がして、ワクワクする。

といった具合のものです。

普段はあまりない、サザエと2人のタラちゃんとの、家族水いらずの時間。

そんな時間がたまにはあってもいい。ということです。

・自分の好きなものが食べれるかもしれない

・外食が出来るかもしれない

・子どもとたくさんコミュニケーションが取れるかもしれない

・サザエとたくさんコミュニケーションが取れるかもしれない

などなど。

なんか分からないけど、あまり普段しない非日常にワクワクする感じになるんでしょうか。

夫婦2人で暮らしている頃、妻がいない日になんかハメを外したくなって暴飲暴食したり、

徹夜でゲームしちゃったりするあの感じに近いのかもしれません。

妻の両親の帰りが待ち遠しい

そして、これは意外かもしれませんが、1日そんなワクワクがあったら、

その次の日は、逆に妻の両親が帰ってくるのが待ち遠しくて、とても楽しみになります。

いなかった間の話ができたり、お土産話が聞けたり、

タラちゃんたちが喜ぶ姿が見れたり、

家族が多くて、賑やかな感じがまた復活して、安堵するというか、

やはり楽しいなと思うわけです。

これを感じるのも、ワクワクがあるからだと思います。

マスオさん生活に必要な「鈍感力?」

とは言っても、やはり、

「普段いる人がいなくなったら、ワクワクするとか、普段が窮屈な証拠だ!」

と思う方もいるかもしれません。

確かに、現にそれを窮屈と感じているマスオさん達もいるかもしれません。

しかし、私は窮屈とか不便とは一切感じません。

 

ある意味、鈍感力があるのかもしれません。

もしかすると、マスオさん生活をする上で、この鈍感力は結構大事なスキルなのかもしれません。